改善提案工事
樹木の強剪定
大きくなりすぎた樹木は、景観の悪化・管理費用の増額・風通しの悪化・毛虫の発生率増・近隣からの苦情(落ち葉など)と良いことがありません。
日陰を楽しむ場所なら良いですが、上記の様な事がおきる前に、強剪定の実施を提案しております。
強剪定を行う時期としては、木が眠る、1月~3月頃が適しています。
弊社では、樹木の状態により、剪定方法を下記より選択して行います。
年間スケジュール(基本) | |
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高中木の強剪定 | 1月~3月に強剪定。 |
低木の強剪定 | ツツジ類は、6月~8月、開花を気にしなければ1月~3月に強剪定。 |
1.高中木の強剪定
● 大きくなりすぎた樹木を強剪定致します。
● 強剪定を行う事で、3年後には、樹形が整います。
● 小さくすることで、管理費の軽減も繋がります。
● 強剪定後は、切り口に殺菌剤を塗りこみます。
● 1月~3月頃に強剪定を行います。
2.低木の強剪定
● 大きくなりすぎた低木を強剪定致します。
● 開花後に、希望の高さから20cm下で剪定します。
● 三年後には、芽が揃い、きれいな花も咲きます。
● 枝だけではなく、根切りも致します。
● 開花後の 5月~8月頃に強剪定を行います。
3.緑地帯の強剪定
● 景観・防犯を考慮して、強剪定致します。
● 風通し・毛虫対策を考慮して強剪定致します。
● 特性を考慮して強剪定方法を変えて行います。
● 高所作業車による強剪定。